STEP 1
申し込み~契約
STEP 2
条件を決める
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情報を集める
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物件の見学
chevron_rightSTEP 5
申し込み~契約
chevron_rightSTEP 6
お引越し
chevron_right契約手続きについて
借りるお部屋が決まったら、不動産会社で入居の申し込みだ。後々のトラブル防止のため、面倒でも契約書は注意して熟読し、不明点は遠慮なく質問しよう。
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入居申込書の記入 住みたい物件が決まったら、まずは入居申込書を記入しよう。それを元に貸主や管理会社・保証会社等が入居審査を行う。入居申込書には連帯保証人の情報の記入も必要な場合もあるで、事前に確認しておこう。 ※連帯保証人を立てられない場合には、賃貸保証会社に連帯保証人の代行をしてもらうことになる。物件によっては保証会社が必須になる場合もある。利用には別途審査や契約費用が掛かるで、担当営業に確認しておこう。 預かり金(申込金)の支払い 申し込み時に「借りたい」という意思を示すために預けるお金が申込金。契約が成立した場合はその後に支払う敷金・礼金などの契約金の一部として当てられる。 |
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入居者、連帯保証人の審査 申し込み時に提出された入居申込書をもとに、大家さん・管理会社・保証会社等が入居にふさわしい人物かどうかの審査(支払能力の有無、問題を起こさない人柄か、連帯保証人の意思等)を行う。入居審査には2日から1週間くらいかかる。 |
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契約書の取り交わし 宅地建物取引主任者の資格を持った人から重要事項の説明(物件の構造や設備、禁止事項等)を受け確認の上、契約書を交わそう。契約時には、契約内容の説明、部屋を使用する上での注意点が説明される。集合住宅でのトラブルなどに巻き込まれない為にも、わからない事は聞いてみよう。 |
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契約時に必要な書類・費用
入居者●賃貸借契約書 ※1 |
連帯保証人●賃貸借契約書 ※1 |
契約時にかかる費用●家賃(前家賃含む) |
※1…不動産業者により発行される書類。署名・捺印のうえ提出します。※2…契約書など各書類に捺印する際に使用します。 !注意!物件によって必要書類は異なりますので、上記以外の書類が必要となる場合もございます。詳しくは、担当者にご確認ください。
重要事項説明と契約時のチェックポイント
家賃の支払い方法 | 家賃の支払い方法はほとんどが振込だが、大家さんに持参する場合もある。 |
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更新料 | 通常、契約期間は2年がほとんど。契約更新の際は基本的に更新料を支払う。相場は家賃1ヶ月分だが、物件によって異なる。 |
解約・退去 | 解約をする際は、何ヶ月前までに連絡をしなくてはいけないのかが決まっている。例えば「1ヶ月前」とある場合は、退去連絡をしてから1カ月間は家賃を支払い続けなくてはいけないので、引越しの予定がある場合は早めに連絡をしておこう。 |
特約条項 | 特に重要な事柄が記載されているので注意が必要。 |
禁止事項 | ペットの飼育や楽器演奏、石油ストーブの使用などがある。違反すると退去を求められる場合もあるので気をつけよう。 |
緊急時の連絡先 | 設備の故障など何かあった場合の連絡先。 |
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鍵の引き渡し 契約書類一式、契約金と引き換えに不動産業者から鍵を受け取る。部屋で大家さんから直接受け取るケースもあるので、事前に聞いておこう。 |
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